もう一度と願えたら( 仮)

このまま　ずっといられたら
君の傍にいられたなら
悲しみも　切なさも受け止められるのに
どうして僕ら二人離れてしまったのか

闇に負けない強さ持っていたなら(君の)
全てを受け止められたはずなのに(愛を)　
失ってからでは遅すぎた　この愛を



いつかどこかで出逢えた時は
君の隣には誰かいるのかな
君の涙も　その笑顔も受け止めてくれる誰かが
きっといることを願っているよ

闇に負けない強さ持っていたなら(僕は)
君を哀しませたりしなかったのに(君を)
本当に愛してたんだ　ずっと


心の奥で叫んでももう届かないのかな
今でもずっと想っているのに　僕は


闇に負けない強さ持っていたなら(君の)
全てを受け止められたはずなのに(愛を)　
闇に負けない強さ持っていたなら(僕は)
君を哀しませたりしなかったのに(君を)
本当に心から愛してたよ　ずっと

天光

雲の隙間から光が差す
まるで天から差す光のように
光のカーテンが舞い降りる

電車に揺られながら
車窓の向こう側に広がる光景に
心が奪われそうになる

朝靄が残る街に　光が降り注ぎ
天が人々に手を差し伸べている

繰り返される日々の中で
誰しもが抱えてる闇も
こうしたふとした光景に癒される

光は心の中に差す…

星空

真夜中に草原で二人
寝そべって星空を眺めてる
指を差し　星座を追う

こんな風に星を見るのは久しぶりで
都会では見ることが出来ない星座も
ハッキリと見ることが出来る

澄みきった空気が
心を癒やしてくれる

あとどれくらい
こうして二人並んで
星空を眺めることが出来るかな

ねぇ　この星空を見つめながら　
あなたは今何を想っているのかな

ずっと　この星空を眺めていたいね