飛行機雲

憂欝な気分にさせていた梅雨が明ける
葉から落ちる雨の雫に陽射しがあたり
キラキラと舞落ちる

空を見上げれば　一筋の飛行機雲
それを見つめ　遠い君に想いを馳せる

キラキラと
風が雨の雫をさらっていく
とても綺麗だ

飛行機雲はもう彼方へ
僕の想いを乗せて

メリーゴーランド

メリーゴーランド
君に告げられぬまま
僕の想いは回り続ける

メリーゴーランド
真夜中のハイウェイを走り抜ける
想いの分だけ加速する


辿り着く先はきっと...


僕の想いは回り続ける
いつか君に告げる日まで

メリーゴーランド
僕の隣には君がいる...

心の言葉

夜空には幾千もの星が瞬いている
人の出会いもまた幾千である
その中で巡り合う人々
それは偶然ではなく必然

君に出会ったのも必然
意味があったから出会った
君に出会って沢山のことを学んだ
恋をする楽しさ　切なさ
人を愛する喜び　辛さ
そして 思いやる心

言葉では言い尽くせない
君への想いが溢れてる
“ありがとう”
一言では足りなくて

どうしたら伝えられるだろう
今はまだ　言葉が見つからない
ただ これだけはハッキリしてる
沢山のことを教えてくれた君には
幸せになってもらいたい

それが願い
君が幸せになれるのなら
どんな困難にでも耐えるから